カラコンの安全性

このページでは、カラコンの安全性についてご紹介します。





※実際にカラコンの何が危険なのでしょうか？

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カラコンには一般的なコンタクトレンズと違い、レンズに様々な色がついています。
その色素が溶けることによって目に対するトラブルの対処として、平成２１年より法改正が行われました。
平成２１年以前までは、カラコンの中でも“視力補正を伴うもの”(度が入っているカラコン)にしか対応していなかったものが、平成２１年以降は度が入っていないカラコンに対しても、高度管理医療機器として薬事法の規制対象となりました。


※平成２１年以前は度が入っていないカラコンは“おもちゃ”と同じ扱いだったのです！


この法改正に伴って、カラコンの製造や輸入にあたっては厚生労働大臣の承認が必要になり 、販売においても都道府県知事の販売業の許可、販売管理者の設置が義務づけられることになりました。





様々な時代背景があって今の安全なカラコンがあるというわけです。