【注意】コンタクト用目薬と普通の目薬の違い

こんにちは。

このページでは、実物は似たようで効果・効能が全く違うコンタクト用と普通の目薬について、違いを含めて紹介したいと思います。


本当に違いなんてあるの？
と思っているあなた！危険信号です！！実際私もそうでした。どちらも市販で売っているし、たいして変わらないんじゃない？と思っていました。
↑こう思っている方は少なくないハズ...

そんなあなたに間違えて使い続えると、どんな恐ろしいことがあるか紹介いたします。




現在、普通の目薬をコンタクト上から点眼してませんか？

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⇒まず、コンタクト用目薬には薬効成分はありませんが、普通の目薬には薬効成分や様々な成分が配合されています。point.1

コンタクトレンズを装着しているときに、コンタクトレンズ専用以外のものを点眼すると、目薬の成分がコンタクトレンズに付着してしまいます。長時間もの間、薬剤の刺激が角膜に加えられるだけでなく、レンズが汚れてしまうこともあります。
最悪の場合、酸素透過が悪くなりレンズの変形の可能性もあり、目に違和感や刺激を与えてしまいとても危険ですので、必ずコンタクトレンズ専用の目薬を使いましょう。    

反対に、コンタクトをしていない時にコンタクト用目薬を点眼してもコンタクト用の目薬の成分は涙の成分とほぼ同じなので、問題ありません。ただ、乾いた瞳に潤いを与えるという事ですね。


コンタクトレンズを装着していると、目の渇きが気になりドライアイ予防に目薬をすることは大切です。しかし、目的や使用方法を誤ると目に異常が起きる可能性もあります。きちんと、正しい用途別に目薬を使うことが大切です。




皆様も、用法・用量を守って点眼し、快適なカラコンライフを送りましょう。


カラコンなら安心のモアコン(^^)